┏━━━━━━━━┓
キャビアの生みの親について
┗━━━━━━━━┛
チョウザメの種類
キャビアが取れるチョウザメについてよくある誤解について説明しますと、チョウザメはその名前から「サメ」とイメージされがちですが、実はサメでは無いのですよ。
そのまんまですが、チョウザメ科に属し、シーラカンスと同じで1億年以上前から生きているといわれる古代魚です。
世界で約20種以上のチョウザメが存在しますが、キャビアの本場と言われるカスピ海に生息するチョウザメで主にキャビアを取るのは3種類です。
大きい順にベルーガ(Beluga、オオチョウザメ)、オシェトラ(Oscietra、ロシアチョウザメとシップチョウザメ)、セヴルーガ(Sevruga、ホシチョウザメ)この名を頭に付けて○○○キャビアと呼ぶのである。
やはりベルーガがNO1キャビアである。